整理整頓のコツ その2
富山のレンタル収納「レン太BOXにまたいしとくちゃ」です。
おウチやオフィスがモノであふれかえっている方に、整理整頓がしやすくなる10のポイントをお知らせします。
1モノを必要以上に持たない、増やさない
モノが増えて多くなると、それだけ、置き場所や片付ける手間がかかります。少ないほど管理しやすくなります。
2モノの置き場所を決めて、同じ種類のモノはまとめる
整理整頓の要は、まずはそれぞれのモノの定位置を決めて、同種類のモノは集めておくようにします。
3使ったら、元の定位置に戻す
これは整理整頓の鉄則ともいうべき秘訣で、これが出来れば常に散らかることがなくなります。
4モノの置き場所は、使用頻度も考えて決める
いつも使うモノは取り出しやすい場所に置き、あまり使用することのないものは片付けます。
5モノは使う場所の近くに保存する
生活動線に無駄がなくなると共に、モノを使いやすく、作業がはかどります。
6モノを持つ(選ぶ)基準を明確にする
何でも欲しいからとつい買ってしまうと、新たな置き場所に悩みます。必要なモノ、自分に不可欠なモノなど決めて選びましょう。
7中身が見えないケースや箱には、何が入っているか書いておく
片付けの際に、何を入れるのか把握していても、忘れてしまうこともあります。ラベルなどに書いて貼っておけば、中身が何かわからなくなりません。
8整理整頓は、その都度行うだけでなく、定期的に見直す
基本は、モノの出し入れを徹底することですが、それでも時間が経つとモノが溜まるものです。数カ月とか半年に一度なり、見直す時期を決めて、定期的にチェックしましょう。
9モノは置き場所に詰め込まず、収納は八分目程度に収める
余裕のある収納を心がけるには、一つ増えたら一つ減らすなど自分なりのルールを決めます。
10捨てるか迷うものを一時的に置いておく入れ物も用意する
要らないモノは処分するのが基本ですが、それでも迷うこともあります。保留箱のようなものを作っておくと気が楽になります。
整理整頓は大事ですが、あまり無理せず、何が何でもしなければならないと自分を縛らないことです。
整理整頓が苦手な人は、慣れないうちは、ついつい面倒に感じてしまいがちなものです。
片付けが行き届いている心地よさを少しずつ味わっていくうちに、整理整頓自体が楽しく感じられるようになるでしょう。